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白い巨塔!大学病院の体験談

   





まるで白い巨塔!大学病院体験談

早速ですが、以前、某有名国立大学病院に原因不明の疾患で緊急入院しました。症状は、高い熱と、数時間のうちにままたく間に全身に広がってゆく湿疹。近所の病院へ行くと、すぐに大学病院への紹介状を渡され、その足で行くようにとのこと。なにやら大事になってきた感じです。

大学病院に着いて診察を受けると、そのまま緊急入院。感染性があるかもしれないと言われ、家に帰ることもできず、個室に隔離です。結局、原因不明のまま10日間ほどがすぎ、症状がおさまったことから退院となりました。今回は、この時の、まるで白い巨塔!と思った体験談です。






まるで白い巨塔!教授回診

教授回診は、白い巨塔さながら教授を先頭に大行列でやってきます。入院するときにに、大学病院の目的のひとつである「教育」に関して、承諾していたからでしょう、病院実習の学生・研修医も大勢、ぞろぞろやってきます。彼らはベッドに半起き状態にされた私を一番外側から輪になって取り囲みます。担当医が教授にうやうやしく上京を説明した後、その医学部教授が学生の方を見て目配せ。口は開きません。


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直後、輪の外側の学生が前に出てきて、無言で私の皮膚を触ったり引っ張ったりしはじめました。医学部教授の前では、私の身体はただの教育材料なんだなと、白い巨塔さながらの権力の大きさを感じました。普通だったら、失礼しますとか何とか、一言はあると思うのですが、無言なのは教授の前での緊張感だったのではないかと思います(それでも失礼だなとは思いましたが)。

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それが済むと、診察結果の説明も無く、教授筆頭の行列は病室を出て行きました。たしか、教授は、この時の「お大事に」以外は一度も口を開かなかったような。全員が病室を出た後、担当医だけが走って戻ってきて、あとで説明しますと声をかけてくれました。これも医学部教授の前では言えなかったとしたら怖い話です。

態度が変わった!?白い巨塔の恐怖!?

先の担当医とは別の、外来で診てくれた講師は、いつも偉そうな態度で、診察中はずっとしかめっ面という医師でした。問診も、ほぼタメ口です。実は、私には、その大学病院の花形医局に所属する医師に何人かの知り合いがいました(その講師よりも立場が上の方も)。

入院した時には、科が異なることもあり、知人の医師らには入院したことを伝えずにいました。ですが、どこかで聞きつけたのか、彼らのほうから私のことを探し出して、わざわざ病室に様子を見に来てくれました。世間話程度に、講師の接し方に苦言を呈したりもしました。文句というよりは「そんなもんなのかねぇ」という程度のものですが。

怖いのはその後。あのタメ口しかめっつら講師が笑顔を見せながら、丁寧語に接してくるようになったのです。まるで別人のようです。白い巨塔でも特別な扱いを受ける患者っていたなぁ、となんとなく思い出してしまう出来事でした。

白い巨塔の恐怖!?とばされた!?

退院後まもなく、私はその大学病院のある場所から離れたところへ転居することになりました。私の疾患は、結果的に原因不明だったので、もし再発したときのことを考えて、医療情報開示請求(全診療記録のコピーの請求です)というものをしました。カルテなどのコピーを手元に資料を置いておきたかったのです。

手続きはとても簡単、ホームページに書いてあった通りに請求し、事務的に進みまました。請求をしてから数日後、出来上がったとの連絡が来て大学病院に行くと、事務局の応接室に通されました。窓口で受け取るものかと思っていたのですが・・・

資料を渡された後、担当してくださった事務局長の方が、「もうこの病院にかかることはないですよね?」と。その口調は単純な質問ではなく、念押しにしか思えないものでした。手続きは簡単だったのですが、病院側にとっては私の思っていたよりも大きな出来事だった様子。ちょっと緊張しましたが、もうかかることは無いと思い、はい、と答えました。

怖いのはここから。半年ほど経ってからだったと思います、かの突然に丁寧になった講師はどんな略歴の人だったのだろうか気になり、懐かしさ半分、興味半分で、入院した科のホームページを見てみました。実はこれは二度目。前回に見たときは講師として掲載されていたことだけ確認し、細部までは見ずにいたので、今度はちゃんと見てみようと思って。

ええと・・・、彼の名が消えていました。その科のどこを見ても、外来担当にも病棟担当にも見つからないのです。医局の研究室の在籍表まで見ましたが、その名前はありませんでした。偶然の転勤なのか、私の医療情報開示請求と関係あるのか、あるいは、知人の医師達と関係があるのかはわかりません。背筋が少し寒くなりました。と、とばされた!?またもや白い巨塔を思い出してしまいました。

以上、私が白い巨塔を思い出した、大学病院の体験談でした。


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